分譲マンションの種類
分譲マンションはその所有目的や用途の違いによってさらにさまざまな種類に分かれます。ここでは簡単に「ファミリー」、「オーナーズ」、「ワンルーム」、「リゾート」の各分譲マンションに分けました。その違いは次のとおりです。①ファミリーマンション多くの人々が所有し、基本的に自分の家族で住んでいる集合住宅。三LDKなどの間取りが多数を占め、事務所や店舗などの用途が多数混在していないタイプです。なお、都心型の場合は一階のほとんどが店舗・事務所になっていますが、本来は住戸として企画されているものはファミリーマンションに分類しておきます。②オーナーズマンション住戸を人に貸して家賃収益を得ることを目的とした人々向けに分譲され、分譲会社系列の管理会社が維持・運営している集合住宅。住戸の広さはファミリーマンションとほぼ同じですが、住んでいる人の多くは賃借人になります。所有者と居住者の大半が一致しないので通常のファミリーマンションとは性格が異なります。この本では取り上げません。